【10月27日(日)】シンポジウム「現代社会における文化財保護の新しいあり方」 (人間文化研究所主催)
掲載日:2013年10月18日(金)|カテゴリー: 瑞桜会主催以外の行事
2013年 公開講演会・シンポジウム
現代社会における文化財保護の新しいあり方 ―「パブリック・アーケオロジー」の視座から―
※パネリストとして人文社会学部 吉田一彦教授が参加いたします。
内容:
歴史・文化遺産の保護によって、地域社会はどのような影響を受け、そこに住む「私たち」にはどのような意味がもたらされるのか?「専門家」だけでなく、地域住民はその保護にどのように関わるのか?-このような問いを発して現代社会と考古学の関係を考える「パブリック・アーケオロジー」という新しい領域は、考古学だけでなく、「文化財」一般の保護にも参考となるでしょう。基調講演とシンポジウムを通じて、今後の歴史・文化遺産の保護のあり方や方向性を、来聴者とともに考えていきたいと思います。
20131027シンポジウム
開催日時:
平成25年10月27日(日曜日)13時30分~17時
開催場所:
名古屋市立大学桜山キャンパス さくら講堂
(地下鉄「桜山」駅下車3番出口よりすぐ)
対 象: 一般市民(先着500名)
受講料: 無料
応募方法: 事前申し込み不要
≫詳しくは名古屋市立大学人文社会学部人間文化研究科公式サイトをご覧ください。
2014年12月20日(土) 15:57
|最終更新日: