支援事業

2018年度 在学生支援事業 活動報告(2) 現代社会学科 富田桜子さん

瑞桜会では、昨2017年度より向学心および研究意欲のある人文社会学部在学生の支援活動を始めました。
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2018年度は、私費留学/ワーキングホリデー/海外インターンシップ/海外ボランティア活動 に加え、自己負担金が多額の公費留学も対象になり、3名の学生さんへの支援を行いました。
ここに、支援対象の学生さんから届いた活動報告を掲載いたします。

応募者情報

富田桜子 さん

  • 心理教育学科 2年

活動報告

報告日:2018年4月1日

概略

私は三週間バンクーバーに短期留学をしました。平日は語学学校に通い、週末は授業がないため現地で出会った友達と出かけたり、ホームステイの滞在先の子どもと遊んだりしました。語学学校では様々な国の人と授業を受け、特に日本で自分だけで学習することの難しいスピーキングを重点的に学びました。
プレゼンテーションやディベートを行ったときには、クラスメートたちの意見を伝える技術や工夫に圧倒されました。学校の中では英語以外話してはいけないという規則があり、はじめは伝えたいことが言えないもどかしさを感じることもありましたが、だんだん楽しく会話できることが増えて自分の成長を感じられました。また、学校のエクストラ授業やアクティビティにも積極的に参加し、ボードゲームやボーリング、ハイキングなどで違う授業の人や違う学校の人と知り合うことができました。出会った多くの人がはっきりとこうなりたいという目標を持っており、自分の目標について改めて考えるきっかけになりました。

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