卒業生リレーエッセイ

健康第一-人間8期生 曽根(旧姓:林田)明子さん【卒業生リレーエッセイ(B-14)】

人間科8期生曽根(林田)明子です。
オケ部の後輩、瀬戸口さんよりバトンを受け取りました。
3月末に第二子を我が家に迎えてから、季節は酷暑と騒がれた時期を過ぎ、夜は虫の音が聞こえ始めました。暑さ寒さも彼岸までといいますが、要するに、非常に長々と間をあけてごめんなさい、ということです。

 

私は、2005年に人間科に編入して、心理(久保田ゼミ1期生)の勉強をさせてもらってました。卒業後は児童福祉のお仕事に携わり、出産を機に退職、現在は2児の母で主婦、一日いちにちを大切に且つ必死に、家事育児に専念しております。

大学時代は、おせとさんが触れていたようにオケと楽器に没頭し、部室の住人なんていう不名誉な呼び名をつけられたり、学科でも4階検査室に入り浸り、「検査室の(匂いのきつい)カップ麺のひと」という称号をもらって、お前ベランダで食え!!と怒られたりしていました。
どうやら棲みつき癖があるようです。
振り返ると非常に不健康でひとに誇れるものではないですが、あのときを一緒に過ごした学友や部活の仲間たちは、会う機会は減ったものの、結婚して子どもを持った今でも繋がっていて、本当に中身の詰まった2年間だったなあと感じます。

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初心忘れるべからず-人間13期生 瀬戸口愛さん【卒業生リレーエッセイ(B-13)】

こんにちは。野村先輩よりバトンをお預かりしました、人間科学科13期生の瀬戸口 愛と申します。
先輩は冬の話題から書き始めてくださっていたのにもう春、それも桜が散る季節となってしまいました。長らく温めてしまい申し訳ありません。

わたしは、大学時代は心理学の実験や分析をし、部活動はオーケストラ部に所属していました。部活動では練習したいことが多すぎて、合宿などではうっかり26時27時28時まで楽器を弾いていた気がします。若かったです。

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チョコレート、大好き!-人間1期生 野村圭一さん【卒業生リレーエッセイ(B-12)】

皆さん、こんにちは。人文社会学部人間科学科(有賀ゼミ)第1期卒業の野村です。

冬のこの季節、チョコレートの新製品や期間限定の商品が続々と発売されてますね。先日もコンビニに行ったら、DARSの期間限定商品があったので、早速購入してしまいました。

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仕事で疲れた時などに、一粒つまむと元気が湧いてきます。職場の私の机には、年中チョコレートが常備されており、切らしたことはほとんどありません。
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Betterを選べ -現社12期生 堀口愛香さん【卒業生リレーエッセイ(A-12)】

初めまして。可愛い後輩の川瀬憲一郎くんからバトンをいただきました。次へ繋ぎたいと思います。
そういえば、憲一郎から稲武の時に電話貰ったね、あのときは先輩として頼ってもらえたのが本当に嬉しかったよー。

さて、私がどんな大学生だったかというと、名市大の外へ外へ飛び出していく学生でした。この大学に決めた理由「高校社会(地歴公民)の教員免許を取る」を叶えることだけ意識し、できる限り名市大の外へ飛び出し、他大学を横断する学生団体、アルバイト(金山のスターバックス)と暇ない日々を過ごしてました。

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人生は曲がりくねった道を作り続けるもの -人間6期生 大橋弘宜さん【卒業生リレーエッセイ(B-11)】

ホームカミングデーなどの取り組みがあるのは知っていたのですが、なかなか足が運べず、
つい最近になってホームカミングデーに顔を出した大橋です。

在学中は一匹狼が好きではないのですがわりと一人でいることが好きな学生でした。
今でもそれは変わりません(笑)

当時は、褒められたものではないですが、講義によっては本をむさぼり読み、
大学の講義が終わるとアルバイトやサークルでなく、図書館に通って本を読んだり、
社会起業家の集まりなどに顔を出し、起業をしたいという思いをもちながら心理学を勉強していたものです。

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25歳のエッセイ-現社13期生 川瀬憲一郎さん【卒業生リレーエッセイ(A-11)】

>随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])等ともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。

Wikipedia「随筆」項 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8F%E7%AD%86

新年明けましておめでとうございます。

拙いながらもこのエッセイを書かせていただく現代社会学科13期生の川瀬憲一郎と申します。バトンを繋いでくれた成清君たち14期生のオリター長を務めさせていただきました。稲武での合宿中、いっぱいいっぱいになってしまい泣き崩れながら前年度の副オリ長に電話をかけたことあの夜のことは今でも鮮明に記憶に刻まれています。
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興味→発見→面白く-現社14期生 成清友輔さん【卒業生リレーエッセイ(A-10)】

康一郎君からご指名いただきました現代社会学科14期生の成清です。このような取り組みが行われていたことを知る機会となり嬉しく思います。

さて、個性が光る男とご紹介いただきましたが、どのような大学生活を過ごしてきたか思い出してみたいと思います。

特にサークルにも所属せず、興味あることをたくさん摘み食いしていたなと。気になる本を読み漁ったり、毎週映画を見たり、国内外問わず色々な街を旅したり…もちろん勉強もしていましたが。思えば、自分の興味に従ってやってみたいことをして、(市大祭で葉っぱ1枚で踊ってみたり…)自分なりの「面白さ」を発見することばかりしていました。そのようなスタイルで過ごした大学生活が、今につながっているなと思います。

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学びの原点 -現社14期生近藤康一郎さん【卒業生リレーエッセイ(A-9)】

はじめまして。栗原遥さんからバトンを受け取りました、現代社会学科14期生の近藤康一郎と申します。

大学での4年間はあっという間に過ぎ去り、卒業から2年近くが経とうとしていますが、大学時代に得られた仲間とは今でも交流が続いています。
山田明ゼミの仲間とはバーベキューに行ったり、山田先生を囲んで飲んだりしています。
バレーボールサークルの仲間とも、バレーボールや野球をして楽しんでいます。

写真はサークル時代のTシャツと、今年サークルの仲間で新しく作った野球チームのユニフォームです。
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若き「バレーボール部顧問」の悩み -国際15期生 栗原遥さん【卒業生リレーエッセイ(A-8)】

こんにちは。金子さんからバトンを託されました、国際文化学科15期の栗原遥と申します。
学生時代は、バレーサークルにアルバイト、海外旅行…と慌ただしく過ぎていった気がします。「光陰矢のごとし」を体現した4年間でした。

現在の私ですが、社会人1年目、岐阜県立の高等学校で地歴公民科の教員をしています。もともと教員志望ではなかった私ですが、毎日悩みながら励ましていただきながら、充実した教員生活を送っています。
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近況報告 -現社15期生 金子友香さん【卒業生リレーエッセイ(A-7)】

高井さんからバトンを受け取りました、現代社会学科15期生の金子友香です。
大学時代は、オーケストラ部やゼミでかけがえのない仲間と出会い、楽しくて充実した四年間を過ごすことができました。
現在は、高井さんと同様、名古屋市職員として国民健康保険の事務に携わっています。実際に福祉の現場で働いてみると一筋縄でいかないことが多々あり、「理想的な福祉とは何だろう?」ということを日々考えさせられます。
一方で、休日は地元の友達とファミレスで何時間もだらだらしたり、ドライブに出かけたり、職場の先輩方にバーベキューに連れていってもらったりと学生時代よりも活動的に過ごしています(笑)たくさんの友達や先輩方に支えられていることに日々感謝しています。

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それでは次のバトンをいつも地元でお世話になっている栗原はるかさんに渡したいと思います。

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