同窓生情報
掲載日:2014年12月1日(月)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
はじめまして。栗原遥さんからバトンを受け取りました、現代社会学科14期生の近藤康一郎と申します。
大学での4年間はあっという間に過ぎ去り、卒業から2年近くが経とうとしていますが、大学時代に得られた仲間とは今でも交流が続いています。
山田明ゼミの仲間とはバーベキューに行ったり、山田先生を囲んで飲んだりしています。
バレーボールサークルの仲間とも、バレーボールや野球をして楽しんでいます。
写真はサークル時代のTシャツと、今年サークルの仲間で新しく作った野球チームのユニフォームです。
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掲載日:2014年11月17日(月)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
こんにちは。金子さんからバトンを託されました、国際文化学科15期の栗原遥と申します。
学生時代は、バレーサークルにアルバイト、海外旅行…と慌ただしく過ぎていった気がします。「光陰矢のごとし」を体現した4年間でした。
現在の私ですが、社会人1年目、岐阜県立の高等学校で地歴公民科の教員をしています。もともと教員志望ではなかった私ですが、毎日悩みながら励ましていただきながら、充実した教員生活を送っています。
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掲載日:2014年11月4日(火)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
高井さんからバトンを受け取りました、現代社会学科15期生の金子友香です。
大学時代は、オーケストラ部やゼミでかけがえのない仲間と出会い、楽しくて充実した四年間を過ごすことができました。
現在は、高井さんと同様、名古屋市職員として国民健康保険の事務に携わっています。実際に福祉の現場で働いてみると一筋縄でいかないことが多々あり、「理想的な福祉とは何だろう?」ということを日々考えさせられます。
一方で、休日は地元の友達とファミレスで何時間もだらだらしたり、ドライブに出かけたり、職場の先輩方にバーベキューに連れていってもらったりと学生時代よりも活動的に過ごしています(笑)たくさんの友達や先輩方に支えられていることに日々感謝しています。
それでは次のバトンをいつも地元でお世話になっている栗原はるかさんに渡したいと思います。
掲載日:2014年10月14日(火)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
池井戸(旧姓:識名)由希子さんからバトンを受け取りました、国際文化学科2期生の浜川(旧姓:児嶋)康子です。
大学時代は、今でも続く素敵な仲間たちとの出会いや、ゼミで行ったフィールドワーク、お世話になった先生方等々、良い思い出ばかりです・・・。と、言いつつも、実は入学当初は目標を見失ってしまい、4年間続ける自信がなくなったこともありましたが、大学での色んな意味での「学び」「経験」「出会い」が今の自分に繋がっているのだろうとつくづく感じます。
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掲載日:2014年10月10日(金)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
浅岡さんからバトンを渡されました、現代社会学科10期生の高井康之です。私も浅岡さんと同じく2007年に名市大に編入学してきました。
ゼミは藤田栄史先生のところで、今でも同期のゼミ生と先生を囲んで飲みに行っています。
先生が紹介してくれるお店は、いつもお洒落だけど気取らない良い店ばかりで、本当にいつも楽しみにしています。
仕事は名古屋市で生活保護の担当者をしています。生活保護については、最近メディアで取り上げられられたりなど、しばしば耳にすると思います。
色々大変な部分もありますが、それよりもやりがいを感じながら仕事しています。
プライベートでは、1年半前から始めたボルダリングに夢中です。同僚がとってくれた写真を載せておきます。
他のスポーツとは違い、相手が壁や岩のため、自分の実力がそのまま跳ね返ってくるので、何度も不甲斐なさに直面してくじけそうになりますが、クリアした時の爽快感はたまらないのではまり続けています(笑)
それでは、次回のバトンを同じ職場に今年から入ってきた金子ともこさんに渡したいと思います。
掲載日:2014年9月28日(日)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
はじめまして。宮越岳史君からバトンを受け取りました、人文社会学部人間科学科1期生の藤原功次です。受け取ってから時間が経ってしまい申し訳ございません。
卒業後はアパレルの小売業の道に進みました。恥ずかしながら就職活動が上手くいかなかったことから、卒業後は大学4年間アルバイトをしていたアパレルの販売に進んで今に至ります。
現在は東京の本社でVMD(ヴィジュアル マーチャン ダイザー)という、店頭での商品レイアウトや空間演出を専門とした職に就いています。
大学時代には4年間クラスの同じ仲間と深い時間を過ごせたことや、ゼミのアットホームな講義の中で自身が知りたい事を研究することの楽しさを感じれた経験は、自身の大きな財産になっていると思います。
現在就いているVMDという職業は、お客様や店舗スタッフと信頼関係を築きながら行う現場での作業が最も大切です。また、人間工学に基づいた目線の動きや脳がより早く認識しやすい色・形状を考慮しながら、如何に第三者に商品を注目させ魅力的にみせるかを研究し、実践します。とても奥が深く、非常にやり甲斐のある仕事です.
振り返えれば、名市大で4年間過ごし学んだ、“コミュニケーションの大切さ”と“自身の専門分野を研究し活かす事の楽しさ”が今の自分に繋がっている気がします。
掲載日:2014年9月24日(水)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
皆さんこんにちは。
鈴木(津田)めぐみさんからバトンを受け取りました、国際2期生の池井戸(旧姓:識名)由希子です。
今回こういった機会をいただいたので、久々にじっくりと市大生時代に思いを馳せてみました。
大切な仲間との出会いであったり、明日を気にせず朝まで遊んだり、卒論準備で数ヶ月図書館にこもったり、軽音部で朝まで寝ないで練習したり、先輩と語り明かしたり・・・。(徹夜ネタが多いのはなぜだろう)今ではできない、貴重な時間だったなと改めて思います。
卒業してから十数年経った訳ですが(早!)、その間に世の中にも自分自身にも色々なことが起こりました。
国内では何といっても2011年の東日本大震災の発生、最近は水害も続いて、我々が幼い頃とは世の中の様子が変わってきています。
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掲載日:2014年9月16日(火)|カテゴリー: 教員・職員の声
私が名市大の英語教育にかかわるようになったのは、人文社会学部が発足した1996年4月からである。
名古屋市の方針で2つの市立短大を閉じて、人文社会学部と芸術工学部を創設することになり、短大の英語教員であった久田・新井両先生と私の3名が人間科学科・現代社会学科および芸術工学部の教養英語を担当することになったのである。
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掲載日:2014年9月11日(木)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
歩美ちゃん、ちょっと遅くなっちゃたけどバトン受け取りました~
卒業からあっという間に数年が過ぎましたが、あの時の絆は今も続いています。
社会人編入は現代社会学科と学部再編成前の人間科学科で行われていた制度です(現在は現社だけと聞いていますが)。社会人と一言で言っても幅広い年齢層で、少し浮いた存在だったかもしれません。しかし母親くらい年齢が違う私を在学生、編入生とも暖かく受け入れてくださり、2年間思う存分過ごすことができました。教授を交えゼミで鍋パーティーをしたり、飲みに行ったり…。大学が名古屋市委託事業として実施した沖縄ツアーにも参加しました。
仕事との両立でしたが、学部にはいい思い出ばかりです。最近辛いニュースが続いていますが、先生方からいただいた学びは色褪せることなく、今も心の中でキラキラ輝いています。
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掲載日:2014年9月9日(火)|カテゴリー: 教員・職員の声
人文社会学部卒業生・同窓会会員のみなさま
2014年2月
人文社会学部長
別所良美
人文社会学部が1996年に創設されてから既に18年が経過し、その間に2500名もの卒業生が社会の各分野で幅広く活躍しています。
人文社会学部はもはや新設学部ではなく、卒業生の皆さんによって培われてきた伝統をもった学部となっています。
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