新年度 -人間3期生 諸戸 良さん-【卒業生リレーエッセイ(B-5)】
掲載日:2014年4月13日(日)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
26年度が始まりました。
大中原君からバトンをいただきました3期生諸戸です。
大学を卒業して早いもので12年が経ちました。学籍番号を思い返し、覚えてた自分に少しびっくりしました(笑)
学生から社会人となり、大中原君に誘われて始めたよさこいは楽しく7年目を迎えました。学生時代続けていたバスケットボールの代わりとなって、今仲間と体を動かすことができるようになりました。
大学では保育を専攻したので、今も保育士を続けています。
様々なことにたいして、長く経験をつむ、それだけでもすごいことだとは思いますが、少しずつ、なだらかでも階段をのぼっていけるようにしていきたいですね。
一年目の保育士としても社会人としても新米で、ガチガチに緊張していた最初のクラス懇談会。
こともあろうか、同席していた園長が一言、
「今年は男性保育士が入りましたけど、いかがですか?」
ときいたのです。
その時にとある保護者からいただいた一言が今も残っています。
「女性の職場ということをわかった上で飛び込むということは、やる気がないとできないと思います。だから期待しています」
応援してくれる人がいる、ということを励みにまた新年度もがんばりたいなとおもいます。
一方、一年目、一緒に組ませていただいた先生が、この春定年を迎えました。月日が流れるのを感じます。
自分の下に後輩が増えていく。
僕も胸を張って定年を迎えられるよう、階段をのぼっていきたいと思います。
次は部活の先輩でもある一期生の酒徳(旧姓)恵里子先輩にバトンを渡します~。
恵里子先輩、最近みた映画で何か面白いのありましたか~?
質問でつないでみる。。あは。
2015年1月30日(金) 15:39|タグ: 人間科学科
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