初心忘れるべからず-人間13期生 瀬戸口愛さん【卒業生リレーエッセイ(B-13)】
掲載日:2015年4月13日(月)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
こんにちは。野村先輩よりバトンをお預かりしました、人間科学科13期生の瀬戸口 愛と申します。
先輩は冬の話題から書き始めてくださっていたのにもう春、それも桜が散る季節となってしまいました。長らく温めてしまい申し訳ありません。
わたしは、大学時代は心理学の実験や分析をし、部活動はオーケストラ部に所属していました。部活動では練習したいことが多すぎて、合宿などではうっかり26時27時28時まで楽器を弾いていた気がします。若かったです。
現在は仕事が終わるとぬけがらになり、24時には寝たい毎日です。携わっている仕事に 新入社員研修の裏方 があり、今月はじめにその研修が始まりました。レジュメや備品を用意したり、新入社員の方の質問に答えたりしながら様子を見ていますが、みなさんとてもフレッシュで、自分もそのころを思い出して懐かしい気持ちになっています。
名市大を卒業して社会人になり、素敵な出会いがたくさんありましたが、中でも3年前の春の研修から一緒に過ごした会社の同期は、いつでも心の支えになっています。それぞれの進みたい道を選ぶ子が少しずつ増えてきましたが、つながりは大切にしたいと思っていますし、初めの頃の気持ちを忘れずに、いつまでもしたっぱのつもりで謙虚に過ごしたいです。
写真は、以前同期と訪れた、うさぎがうじゃうじゃいる島のうさぎの写真です。いやされました。
さて次は、先月第2子がご誕生の曽根 明子先輩にお願いしたいと思います。先輩は何事にも熱心で、オーケストラ部の夏合宿でも28時くらいに練習を終えてうろうろしていた時、社会人でありながら合宿に駆け付けてくださった先輩が楽器を吹いていらっしゃった思い出があります。どうぞよろしくお願いいたします!
2015年4月13日(月) 18:21|タグ: 人間科学科
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