【2014年11月29日(土)】名古屋市立大学大学院人間文化研究科シンポジウム「リニアで名古屋はどう変わるか」開催のお知らせ
掲載日:2014年11月11日(火)|カテゴリー: 瑞桜会主催以外の行事
名古屋市立大学大学院人間文化研究科シンポジウム「リニアで名古屋はどう変わるか」
リニア中央新幹線の開業により、巨大都市・東京へのストロー現象、名古屋の中心市街地である名駅と栄の都市間競争、さらにはターミナル駅が完成予定の名古屋駅「駅西」商業地区への甚大な影響が予想されます。今回は、地元住民、シンクタンク研究員などさまざまな立場から、この問題を討論していきます。
このシンポジウムでは、現代社会学科へ今年4月に赴任した林先生(地域社会学)と三浦先生(地方自治論、行政学)の二人の若い先生が企画し、退職した山田明先生がパネリストに加わります。また、現代社会学科の調査実習・林班の学生も調査報告を行います。
日時
2014年11月29日(土)
13:00~16:00(12:30開場)
場所
名古屋市立大学 川澄キャンパス
本部棟 4階 大ホール
内容
第1部 講演会
「リニア・インパクトは名古屋を変えるか」
講師
・江口 忍 氏(共立総合研究所 副社長)
第2部 学生報告
「名古屋市中心市街地の開発政策と『駅西』商店街の変動」
報告
・社会調査実習 林班
第3部 パネルディスカッション
「名古屋駅・西側商業地区からみたリニア・インパクト」
パネリスト
・江口 忍 氏
・田中 和生 氏(名古屋駅太閤通口まちづくり協議会 賑わい委員長)
・山田 明 氏(名古屋市立大学 名誉教授)
コーディネーター
・林 浩一郎(名古屋市立大学大学院人間文化研究科 講師)
※本シンポジウムは同窓会主催ではありませんので、お問い合わせは下記連絡先までお願いします。
名古屋市立大学大学院 人間文化研究科 社会と協働
問い合わせ先
miura@hum.nagoya-cu.ac.jp (三浦)
2014年12月20日(土) 15:57
|最終更新日: