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『国際文化学科』タグの付いた投稿
掲載日:2015年1月22日(木)|カテゴリー: What's New
2015年3月をもって退官される、国際文化学科教授 田中敬子先生・土屋勝彦先生の最終講義が以下の日程で行われます。
- 日時
2015年2月14日(土)16:00~18:00
- 会場
1号館(人文社会学部棟)203教室
- 講義テーマ
田中敬子先生「フォークナーとアメリカと私」
土屋勝彦先生「ドイツ語圏文学と私―人文学の社会的意義」
- 参加費・事前申込み
不要
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掲載日:2014年11月17日(月)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
こんにちは。金子さんからバトンを託されました、国際文化学科15期の栗原遥と申します。
学生時代は、バレーサークルにアルバイト、海外旅行…と慌ただしく過ぎていった気がします。「光陰矢のごとし」を体現した4年間でした。
現在の私ですが、社会人1年目、岐阜県立の高等学校で地歴公民科の教員をしています。もともと教員志望ではなかった私ですが、毎日悩みながら励ましていただきながら、充実した教員生活を送っています。
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掲載日:2014年10月14日(火)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
池井戸(旧姓:識名)由希子さんからバトンを受け取りました、国際文化学科2期生の浜川(旧姓:児嶋)康子です。
大学時代は、今でも続く素敵な仲間たちとの出会いや、ゼミで行ったフィールドワーク、お世話になった先生方等々、良い思い出ばかりです・・・。と、言いつつも、実は入学当初は目標を見失ってしまい、4年間続ける自信がなくなったこともありましたが、大学での色んな意味での「学び」「経験」「出会い」が今の自分に繋がっているのだろうとつくづく感じます。
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掲載日:2014年9月24日(水)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
皆さんこんにちは。
鈴木(津田)めぐみさんからバトンを受け取りました、国際2期生の池井戸(旧姓:識名)由希子です。
今回こういった機会をいただいたので、久々にじっくりと市大生時代に思いを馳せてみました。
大切な仲間との出会いであったり、明日を気にせず朝まで遊んだり、卒論準備で数ヶ月図書館にこもったり、軽音部で朝まで寝ないで練習したり、先輩と語り明かしたり・・・。(徹夜ネタが多いのはなぜだろう)今ではできない、貴重な時間だったなと改めて思います。
卒業してから十数年経った訳ですが(早!)、その間に世の中にも自分自身にも色々なことが起こりました。
国内では何といっても2011年の東日本大震災の発生、最近は水害も続いて、我々が幼い頃とは世の中の様子が変わってきています。
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掲載日:2014年9月4日(木)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
「ありの〜ままのー♫姿見せるのよー」
…って、日曜の朝から娘が大熱唱している( ̄▽ ̄;)アナ雪の歌が社会現象並みに流行っている。老若男女を問わず、みーんな歌ってる。なぜこんなに人の心をつかむんだろう。
「ありのままで」を熱唱している愛娘。エルサのつもり
「あれもしたい!」「ここへも行きたい!」と、好奇心と冒険心丸出しで、怖いもの知らずだった大学時代。交換留学もさせてもらったし、世界船にも乗った。頑張れば何でもできると思っていた。いざ社会に出てみると…自分の不出来さや人間関係に悩んで、頑張ってもどうにもならないこともあると知った。
今思うと、あんなにチャレンジ精神が湧いて、充実した大学生活を送ることができたのは、仲間のおかげだと思う。国際文化学科の仲間と、柔道部の仲間。どんなバカを言ってもやっても、笑って受け止めてくれたし、応援してくれた。親元から遠く離れて暮らしていたけれど、家族といるような安心感に包まれていた。
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掲載日:2014年8月19日(火)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
ん? 正しくは「元気があれば・・・」でしたっけ?
すみません、自己紹介が遅れました。
今回、リレーエッセイを担当させていただく国際文化学科2期生安部陽子(旧姓杉本)です。
大学卒業後は、外国の方に日本語を教える日本語教師の職についていましたが、出産を機に退職し、
現在は大阪にて、3人の子育てに奮闘する日々を送っています。
さて先日、高校野球が開幕し、毎日熱い戦いが繰り広げられていますね。
実は今年、私の従弟が、地区大会の決勝まで勝ち進み、
「これは、ついに夢の甲子園出場か!?」と、親せき一同、てんやわんやの大騒ぎだったのですが、
結果、決勝で敗れ、甲子園出場は、はかなく夢と消えました・・・。
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掲載日:2014年8月4日(月)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
国際文化学科2期生の松尾(旧姓:横井)利佳です。
卒業してから早十数年・・・。時の流れの早さを感じます。
現在は結婚し1児の母。今年の4月からは娘を保育園に預けながら、仕事をしています。
仕事&育児&家事で慌ただしく毎日が過ぎ去っていきます。平日は寝ている時間を除くと娘と過ごす時間はほんの3~4時間。食事中や入浴中にたくさん会話をしたりスキンシップをするように心がけていますが、2歳になったばかりのイヤイヤ期に突入した娘とこれからどう向き合っていくのかが喫緊の課題です(笑)。
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掲載日:2014年7月17日(木)|カテゴリー: 卒業生リレーエッセイ
人間科学科、現代社会学科にて既にスタートしている卒業生リレーエッセイ。
そしていよいよ国際文化学科もリレースタートです。
同窓会役員を務めます、2期生 横田さんがトップバッターです。
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国際文化学科2期生の横田です。同窓会役員をしている縁でリレーエッセイが回ってきました。
さて、トップページにもあるように6月21日に人文社会学部同窓会の名前が決まりました。幸運にも決定の瞬間を見届けることができました。
人に例えると、「人文社会学部同窓会」というのは、肩書みたいなものでしょうか。やっぱり「○○君」、「△△ちゃん」と呼んであげたいと思うのが親ごころというもの。
そこで、厳正(?)な審査のもと、数ある候補の中から選ばれたのが、この「瑞桜会(ずいおうかい)」。
どうです?命名されたばかりだというのに、この貫禄。もうずっと前からそう呼ばれているような親しみさえ感じます。
人文社会学部の実年齢はと言うと、開設されてから来年で20年目になるそうです。もう20年かぁ・・・。